Chinaco’s Relaxing Room & Life

暮らしと人生に余白を

オフィスの片づけリモートレッスン始めました

約7分

おうちはそこそこ片づいてるのにオフィスの机はいつも資料が山積み、、?

子どもたちには「片づけなさーい」と言っているのにオフィスのデスクはお菓子の空箱がそのまんま?

「今のプロジェクトが終わったら片づけよう」と思っているのに、途切れない仕事、どんどんくる回覧、カピカピになった誰かからのお土産、ホコリだらけの家族写真、、、などなど、忙しさに圧倒されて気がつけばのカオティックなデスクとともに仕事も人生にも漂流してはいませんか?

オフィスの片づけリモートレッスン始めました

デスクの上もカオスなら、デスクの足元は謎書類の巣窟、引き出しは私物の玉手箱、絶対勝手に開けないで!そんな状態の方はいらっしゃいませんか? 2020年9月よりリモートでオフィスの片づけレッスンサービスを開始します。

オフィスはセキュリティが厳しく、またコロナ渦ということでリモートにて始業前、終業後、土日など(お昼休みもOKです)お一人になれる時間帯に個人レッスンを行います。

あくまで私物のみ、しかし私物であれば個人ロッカーの置きジャケットから、デスクの謎のメモ紙、癒しグッツまですべてのモノをこんまりメソッドでお片づけしていきます

近藤麻理恵さんの新刊『Joy at Work』(2020/9/16発売予定)

10年ぶりの書き下ろし

こんまりメソッドの産みの親、ときめき片づけ界のグランドマスター近藤麻理恵さんがなんと10年ぶりに新刊を出版されます。

『人生がときめく片づけの魔法』以来の、著者大型書き下ろし最新刊。

近藤麻理恵さんによる『人生がときめく片づけの魔法』(2010 年刊行)は、「片づけ」という日常的な行為が、自分自身、そして人生と向き合う行為であることを著した画期的な本でした。刊行以来、この本は世界中で共感を集め、今では40 カ国以上で翻訳され、シリーズ累計1200 万部を超える世界的大ベストセラーとなりました。

 著者10 年ぶりの書き下ろし大型新刊『Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる』は、その名の通り『人生がときめく片づけの魔法』のまさに仕事版。「こんまり® メソッド」で明日からのワークスタイルが劇的に変わります。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000311.000012754.html

共著者は組織行動学の教授

こちらの本は組織行動学の権威、スコット・ソネンシェイン教授との共著になっています。

昔からコンサル活動中に常々、こんまりメソッドの心理学的アプローチのエビデンスを専門家に発表して欲しい!と思っていましたので、今回のように著名な教授の方の視点でお話を伺えるのは大変うれしく、楽しみな著書となりました。

スコットソネンシャインはライス大学のジェシーH.ジョーンズビジネススクールのヘンリーガードナーシモンズ教授です。彼は組織心理学者であり、主にフィールドメソドロジを使用して、仕事や組織に関する質問を調査しています。ソネンシャインはまた、書籍「ストレッチ:少ない力を解き放ち、想像以上の成果を上げる」の著者でもあります。 

https://en.wikipedia.org/wiki/Scott_Sonenshein

なぜ今オフィスの片づけなのか

そもそもこんまりメソッド片づけは「片づけでときめく人生を送る人を増やすこと」を目的としています。

オフィスに出向く方、自宅で働く方、働き方も働き方もそれぞれですが、生きることは働くこと、働くことはときめく人生の一部です。ですから、1日7~8時間は過ごすオフィスの環境も当然ときめく状態になってなくてはいけません。

しかし、オフィスですから自分の意志で処分を決められないモノも多いでしょう。でもよ~く見てみてください自分の意志で処分を決められるモノも案外多くはないですか?

どんなふうに働いていきたいか?

あなたはどんなふうに働いていたいですか?

そしてどんなふうに働いていきたいですか?

新型コロナで今までの生き方を見つめなおした方も多いでしょう。あなたは今の仕事で、今のオフィスでこの先どんなふうに働いていきたいですか?今までアグレッシブ過ぎた?受け身過ぎた?それともうまくいき過ぎていた?

今回のコロナ渦でふと感じた「違和感」はあなたがすでに次の方向へ動き出している証拠です。

だからこの記事を読んでくださっているのです。

あれから10年

それにしても、「人生がときめく片づけの魔法」からたった10年しかたっていないのですね。

初出版の2010年第一次こんまりブームの際にいったい何千人の日本人が感動し、ちょっと衣類だけを片づけてみたことでしょう?私もそうです。金スマなどで拝見したころですね。

そして2015年米TIME誌の世界の100人に日本人では村上春樹氏とともに選ばれた第二次こんまりブーム。これにより私Chinacoがコンサルとになってから早5年。

そして今、米国ネットフリックスでの番組がエミー賞にエントリーされるほど大人気になり、こんまり現象をおこした昨今が第三次こんまりブームになります。

問題は、私たちはこの画期的な片づけを10年も前から知っているのにまだお部屋が片づいてなくて困っている方がたくさんいらっしゃるということです!

手を動かすと答えは見つかる だから私は片づける

あなたと仕事の関係も、あなたとこれからの人生も、あなたのモヤモヤも、実務的に障害となっているカオティック・デスクも、実際に手を動かして片づけ行く過程で霧が晴れていくように答えがクリアに見えてきます。

知っているより、やっている」これは私の座右の銘として掲げている言葉です。

先延ばしと怠けグセが強く、研究熱心なわりには実行性がないところでじっと佇んでしまう私がこのように人様に片づけを伝えさせていただくために汗とホコリにまみれたり、なれないワードプレスをゴリゴリいじくっているのは、あの日「こんまりメソッド」を忠実に行って片づけを終わらせたからなのです。

私の人生はこんまりメソッドで確実に変わりました。そしてこのときめく日々に、今でも時々「ハッと」します。「あぁ、私、狭くて嫌いだった同じ部屋でまるで理想の暮らしをしてる、、、」と。

だから、一人でも多くの方に、一日でも早く、キチンと片づけを終わらせてほしいと思っています。

今回の新刊はプライベートな家ではなく、公の場であるオフィスの中の自分のスペースを片づける内容です。それは公の場のあなたがどれだけリラックスして集中できるか?仕事に結果を出せるか?もっと仕事を愛せるか?そんな「生きることと働くこと」の本質に迫る内容です(もちろん結果としてそうなるだけですが)。

おうち→オフィスの順が理想

「人生がときめく片づけの魔法」であるこんまりメソッドで片づけるため、休む場所である「おうち」のほうの片づけを先に終らせてから、「オフィス」のデスクを片づけるのが本来的です。

しかし、時は新型コロナでもあります。会社がリモートを推進してオフィス自体を縮小化する流れもあり、手持ちの仕事を棚卸する時代感の中、オフィスの片づけは急務であるともいえます。

「大事マトリックス」で言えば、おうちの片づけは「重要だけど緊急ではない」エリア、オフィスの片づけは「緊急かつ重要」のエリアに入る事案となってしまいました。(本当はどっちも早くやったほうが残りの人生に楽しい日が1日でも多くなる)

認定コンサルタントChinacoのオフィス片づけレッスン

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