S様:東京都/40代女性/おひとり暮らし/1K
<お悩み・お申込みのきっかけ>
以前、他の片付けサービスのコンサルの方と物別でときめくものを選んで進める片付けをしてとても良かったそうですが 、途中で中断してそのままになっており、最後まで片付けを終えて心地よい空間での生活を始めたいとのことで、インターネットで検索して私を見つけてご連絡を頂きました。
<コンサルティング>
最初にワークショップをご受講いただき、その際にこんまり片づけで進める場合の回数や方法などもご提案させていただきました。
都内ご在住でしたので、まずはオンラインでレッスンを開始し現状をみながら必要ならば訪問レッスンでもご対応する運びとなりました。今回はその1回目のオンラインレッスン(3時間)の「衣類パート」を終えてのご感想をご了承を得て紹介しています。
1回目を終えてのご感想
■なぜChinacoの個人レッスンを受けようと思いましたか?
ChinacoさんのHPやSNSの投稿を読んで興味深い内容のお話が多かった事、
共感できる部分が多かった事、
ワークショップを受けた際にもこんまり流の最大の魅力であるマインドチェンジにつながる事を体感できたから。
■片づけレッスン中に気づいたこと、驚いたことなどはありますか?
洋服の選別にも自分の性格?タイプが現れていたようで
Chinacoさん 教えていただくことで 驚きと新しい発見でした。
迷って決断が遅い原因というか理由がわかったこと。
■レッスンで一番大変だったところは?
・インスピレーションで目に入ってきて
触ったときに感じたときめきで決断して良いのか 、
ときめき判断が大変でした。
・話ながらリモートで見える範囲の調整をするのが大変かも。
ワイヤレスイヤホンがないので少し聞きにくいところもある気がしました。
イヤホンについて大変貴重なご意見ありがとうございます。
ワイヤレスイヤホンをおススメすることをどこかに記載しておくべきでした。
片づけながらお部屋の遠くにいっていただいたりしますので、今後はお客様のご状況を確認して声を張ってまいります!
■レッスン中一番楽しかったところは?
ときめく服を感覚で感じて実感できたとき。
ときめく服を日頃から目でも見れるように収納されたとき、
クローゼット(の洋服側)をときめくもので飾る?ディスプレイするイメージを聞いた時楽しくなりました。
ークローゼットの飾り方ー
ワンルームに限らずクローゼットに衣類だけを収納できる家庭は少ないです。収納がクローゼットだけのお宅の場合は衣類から生活雑貨などあらゆるモノも収納しなくてはいけませんよね。でもそんな時こそ「収納は分散させない」のこんまり片づけ法則にのっとって、衣類のみをどこかのエリアに集中して収納してください。
例えば右利きならクローゼットの右の扉を開けて見える部分だけを衣類スペースにします。
クローゼットは開いた時の高揚感が収納で一番大事なポイント♪
右の扉を開けて見える部分だけはカワイイモノやステキなモノでブティック風に飾り収納。
その代わり左スペースにはあらゆる収納テクを駆使してその他の必要なモノたちを収めていきます。おひとりおひとり状況が違いますのでレッスン時にご提案しています。
■個人レッスンを受けてから具体的にどのような効果・変化がありましたか?
わざわざ収納グッズを買わなくても ときめくものを持っていれば
そのときめく物で 置き方や配置によりときめく空間ができ、
開けて使うたびにときめくと時間を過ごせるとイメージできたので
これからは心からときめくものを厳選して買っていこうと思いました。
また たまにしか使わないかもしれないけどときめく鞄も
買っても 日常では収納として使えるとわかったので 買ってもいいと思えました。許可がおりたというか。
■個人レッスンを受けてなかったら今頃どうなっていたと思いますか?
ある程度の洋服の物の選別は出来て 意識も変わったけど
クローゼットを開けた時に ときめく空間とときめく時間を過ごす、
自分自身を引き上げるようにアプローチする空間と時間を
過ごせるようにはなっていなかったと思います。
この差は大きいですね。
■どんな方にChinacoの個人レッスンをおススメしますか?
部屋の片付けをしたい人はもちろんですが、
コンサルタントに依頼してまで 部屋の片付けすることに興味はないけど
今を変えたい人や、
自分自身変えたい変わりたい、
自分に出来ることは何か探している人などにも おすすめです。
■講師Chinacoへのメッセージ
・小物で来ていただく際に オンラインで受講の項目でやり取りが難しかったところを直接実際に見ていただき微調整を お願いしたいです。
・ときめく思いと同時に思考も動いてしまい判断に時間がかかってしまうところは 今後自分自身で日々の生活でトレーニングして自分自身でうまく調整できるようになるしかないのでしょうか。
ーときめき感度のあげ方・トレーニング方法ー
S様、ありがとうございました。小物パートでは実際にお伺いしてレッスンさせていただきます!
ときめき判断については確かに練習あるのみ!ですが、触った瞬間のココロの反応は言葉にできないことも多いので、パッと触った1秒後に言葉や情報がものすごい量やってきた場合は脳で判断していると思っていただいていいです。
選ぼうとせず「感じるだけ」、まさに「今、ココ」の触った時に反応に全集中してみてください。
そしてときめくモノを多く触ることも大事です♡
たくさんのときめくモノを何度も触っていくとときめかないモノを触った時にハッキリと違いを感じられるようになります。
ときめかないモノ=イヤなモノ、ジャマなモノではないのが難しいところですが、ときめくモノを触って探して増やしていく事がときめき感度を上げていく唯一の道です!
ときめくモノだらけの生活を一緒に目指していきましょう!!